看護学科

「変化する社会のニーズを見極め、"新しい看護"のあり方を追求できる人材を育成したい」―そんな想いから、2013年に看護学科を新設しました。建学の精神である「自主自学」に基づき、学生たちが主体的に学び、豊かな教養?高い倫理観、看護の専門的知識と実践能力を修得していくことができるように支援しています。本看護学科は、将来、"グローバルな視点から社会のニーズを迅速かつ的確にとらえ、あらゆる場面で状況に応じたヒューマンケアが提供できる"看護職者の育成を目指しています。

看護学科長によるカリキュラム紹介動画

動画:8分10秒(2022年10月制作) *学科長挨拶はこちら>>

大学病院紹介動画(主な臨地実習先)

動画:4分35秒(2023年11月制作) *附属病院はこちら>>

看護学科4つの特徴

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アクティブラーニングによる臨床応用力のトレーニング

高性能シミュレーターを使い、より現実の身体に近い事例のシナリオを用いた仮想の環境で、臨床応用力を鍛える実践的なトレーニングを行います。また、TBL(Team-Based Learning)などの課題解決型グループワークやディスカッションを提供し、ICTを活用して学生相互の学習を深め、自ら考え、課題の解決ができる創造的な人材を養います。
*シミュレーション教育ページ>>

看護学科の特徴1の画像
2

プロフェッショナリズムの育成

看護は人を対象とするため、看護職には高い倫理規範を備えた人物であることが求められます。自己規律と職業倫理を備え、自発的に新たな知識を取り込み、看護職として生涯自己研鑽しつづけるプロフェッショナリズムの基本を身に着けます。

看護学科の特徴2の画像
3

グローバルな健康課題に取り組む

社会のグローバル化が進むにつれ、地球規模での健康問題が発生しやすくなりました。このような世界的な課題に積極的に関与できる保健医療福祉人材を養います。一方、国内においては外国人と共生する多文化共生社会の実現が推進されています。看護職には異文化を尊重して看護の対象と関係を築き、保健医療福祉サービスを提供する能力が必要です。講義や海外演習を通してグローバルな健康課題に取り組む能力の基盤を身に着けます。
*国際看護フィールドワーク(海外演習)ページ>>

看護学科の特徴3の画像
4

東京医科大学3病院との連携

東京医科大学の3病院と連携して、学内演習、臨地実習、キャリア教育を行っています。大学と3病院が密に連携することで充実した学習環境を提供し、最先端の医療に対応した看護を学びます。また、将来のキャリアアップに活かせるよう、学生時代から専門?認定看護師などの看護専門家との交流が図られます。
*大学病院看護部サイト>>

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